カナダ北部の北極圏で撮影された映像。
探検隊が休んでいる所に野生のホッキョクギツネがやって来た。
白くふわふわした毛、愛くるしい目をしていてとっても可愛い。
北極には天敵が少ないからなのだろうか?
人間にも全く動じる事なく近づいて来る
探検隊のブーツの匂いを嗅いだ後
身体を丸めて暖を取り出した。
ホッキョクギツネとは
北極地域に生存しているイヌ科であり、小型のキツネ。
体長は46–68cm・尾長は26–42cm
-70℃でも耐え抜く寒さにとっても強いキツネ。
エサはホッキョクグマの食べ残しや魚を自分で取ったりホッキョクウサギやライチョウなどを獲ったりと狩りもするようだ。
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